魔界の管理者

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優子「でっどうしたのよ? 最近まったく見なかったけど魔界が忙しいんじゃないの?」 私はコタツに入りながらベルフェゴールに質問した。 ベル「忙しいに決まってるじゃない、ただ面倒臭いから放置してるだけよ」 アスモ「ただでさえ魔界の管理の9割は蝿夫がしてたからね、俺達じゃあ何がなんだかわからないのさハニー」 優子「いまじゃ蝿夫は中華料理店【沈黙】の料理人だかね」 ベル「そうなのよ、蝿夫が管理しないせいであたし達にそのシワ寄せが来てるんだからたまったもんじゃないわ」 優子「そのお前らが此処に居るって事はそのシワがのびる事は無いわね」
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