神楽優子の悩み

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前回優子に飲み物を要求されたアスモデウスは、優子が剥いたミカンの皮を口に含むとコタツから勢い良く出て台所に走って行った。 ベル「そういえば優子の紹介もしといた方がいいんじゃないかしら?」 ベルフェゴールはミカンの皮を剥きながら言う 優子「あぁ~私は別に紹介しなくていいんじゃない」 優子もミカンの皮を剥きながら答える レヴィ「したほうがいいりゃ!優子この小説のヒロインなんりゃから!!」 レヴィアタンは口いっぱいにミカンを頬張りながら言う 優子「そ…そうかしら?」 優子はミカンを食べながらヒロインという言葉に過剰反応しながら言う
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