神楽優子の日常

4/4
614人が本棚に入れています
本棚に追加
/618ページ
アスモ「ハニーお帰り!! 外は寒かったろ?お風呂沸かしといたから一緒に入ろう!!」 レヴィ「優子!おかえりゅ!!コタツの上のミカン無くなったりゃ!」 ベル「ちょっと優子このコタツ足が短すぎて寝返りうてないんだけど」 私が部屋に入るとコタツで暖をとる3人の悪魔が居た。 優子「お前ら台なしだよ!! さっきまでのストーリーの流れを少しは考えろ!!」 ベル「この小説にストーリーを求められてもねぇ… それに台なしなら4ページ前ですでに台なしじゃない」 優子「それもそうね…」 レヴィ「優子!!みかんが無いりゃ!」 優子「ミカンなら台所の脇のダンボールに入ってるわ…全部食べちゃダメよレヴィ」 レヴィ「ふぁーい」 レヴィアタンはコタツから出るとテクテクと台所に向かって歩いて行った。
/618ページ

最初のコメントを投稿しよう!