第二章 博麗神社へ

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狭間「ちょっと待ってくれ。まずは話を……」 ?「五月蝿い。よくも、よくも魔理沙を」 これは少し前の博麗神社での事… 狭間「綺麗になったしそろそろ終わりにするか。」 狭間が神社の掃除を終わろうとしたその時。すぐ後ろからものすごい音がした。 狭間「なんだ?…て魔理沙!!」 そこには魔理沙が倒れていた。 狭間「さっきの音は魔理沙が落ちてきた音か…」 しかし、何故? ?「霊夢~いる?ここに魔理沙が来てな…い…魔理沙!!どうしたの」 そこに金髪で人形を連れている少女が現れた。 狭間「あぁ。魔理沙なら今空から落ちて来た…」 ?「貴方がやったのね」 狭間「…は?」 ?「貴方が魔理沙を……許さない、許さないわ。」 狭間「ちょっと待て。俺はやってないぞ。」 ?「嘘をつくな。現にここで魔理沙が倒れてるじゃない。」 狭間「だから空から……」 ?「言い訳なんて聞きたくないわ。死になさい。」
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