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狭間「ちょっと待ってくれ。まずは話を……」
?「五月蝿い。よくも、よくも魔理沙を」
これは少し前の博麗神社での事…
狭間「綺麗になったしそろそろ終わりにするか。」
狭間が神社の掃除を終わろうとしたその時。すぐ後ろからものすごい音がした。
狭間「なんだ?…て魔理沙!!」
そこには魔理沙が倒れていた。
狭間「さっきの音は魔理沙が落ちてきた音か…」
しかし、何故?
?「霊夢~いる?ここに魔理沙が来てな…い…魔理沙!!どうしたの」
そこに金髪で人形を連れている少女が現れた。
狭間「あぁ。魔理沙なら今空から落ちて来た…」
?「貴方がやったのね」
狭間「…は?」
?「貴方が魔理沙を……許さない、許さないわ。」
狭間「ちょっと待て。俺はやってないぞ。」
?「嘘をつくな。現にここで魔理沙が倒れてるじゃない。」
狭間「だから空から……」
?「言い訳なんて聞きたくないわ。死になさい。」
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