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とりあえず今日は早く帰れるし、あの研究所にでも行ってみるか。
学校から近いし…
―ガチャ―
『ん??あぁ片倉君ね』
またマンガ読んでるよ…
『んな事どーでもいいから要件はなによ』
『シャキーラが物にれないんですよね』
『お前の生活見てっけどシャキーラをネットのハックにしか使ってないし、てかスタンドは精神だからお前の心でどーにでもなんだよ』
『はぁ…』
どーにでもなるものかよ
『ん??そだそだお前に忠告しとく事があんだ』
『なんすか??』
『なんか最近俺が見てるスタンド使いが消えてきてるんだよね』
『は??』
マンガから目を離して俺の目をしっかりと見てきた。
なんかビビるな、
『最近スタンド使いが何者かに殺られてる』
『えっ、ちょってか、スタンド使いは消されてるって』
『動揺すんな、まぁとりあえずお前も気を付けろよ』
『は、はぃ…』
はいしか言えない、ってか自分が命を狙われるなんて本当に驚くしかなぃだろ。
『んじゃぁお前にスタンドバトルの基礎を教えてやる』
俺はその後スタンドバトルの基礎を教わった。
なんか恐いな、とりあえず自分の帰路についても周りに警戒しないといけないのはキツいな。
なんとか家に着いた。
『ハァ…ハァ』
めっちゃ疲れたぁ、すぐに部屋に行ってベッドに倒れた。
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