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私がまだ小学校へ上がる前でした。 親戚の鳥屋のおじいさんが心臓発作で倒れて亡くなりました。 早朝自宅で亡くなり、季節は冬で普通に布団に寝かせて、その日の夕方から通夜になりました。大安だとか友引きだとかそんなのの関連でその日のうちにとなったのかも知れません。 自宅にお坊さんを招いてお経の儀式が終わり、明日は葬式です。 当時は今みたいに葬儀屋さん任せではありませんでした。
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