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これは友達の美沙（仮名）の体験です。
その日美沙は従姉妹のマンションに遊びに行きました。一階からインターホンで部屋番号を押すと従姉妹があちらから何か操作して一階の玄関を開けてくれました。
従姉妹の家は８階なので、エレベーターに乗って８を押しました。エレベーターは２階と３階に止まりましたが誰も来ません。どこかの子供のいたずらかも知れません。
そして５階でまた止まりました。美沙はイライラしてエレベーターのドアを手で押さえて辺りを見回しました。
すると廊下の天井ギリギリの高さに長い髪の女の人の頭から首までだけが…
『ィﾋﾋﾌﾌﾋﾌﾋﾋﾋ～～～～～～～～～ガァァォ～』
頭が叫びながらこちらに飛んできました
ぅぁ(>_<)
美沙の顔にソノ頭が当たる(＞＜;)
当たった😣と思った瞬間に消えたそうです。
美沙はエレベーターのドアを放してしまったのでその間にエレベーターは８階に行ってしまい、またエレベーターの▲を押そうとしたら…
肩に手だけが乗ってきました。
美沙は余りに怖くてソレを振り払うことができませんでした。
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