いつでもおいで

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次に起きると隣にあおいちゃんはいなかった。 横になったまま後ろを見るとあおいちゃんは机で化粧をしていた。 「おはよっ!よく眠れたっ?」 「おはよう。うん、いつ起きたの??」 「30分くらい前。お腹減ってない?」 「少し。」 「ちょっと待ってね?終わったら下に行ってご飯たべよっ」 「うん。」 ベッドから体を起こしながら答えた。
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