prologue

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俺と聖は近くの公園に行き軽いキャッチボールを始めた 翔「……聖…頼む」 肩が温まりいつも言葉を聖に伝える 聖「さぁ…良いぞ翔!!!」 聖は座り込みキャッチャーミットを構えた 翔「………」 翔はゆっくりとセットアップしてボールを投げた ビュッ!!!!!!! ズバーーーン!!!!!!!!! 聖「ナイスボールだ!!」 聖は嬉しそうな顔をして俺に返球した 翔「……どんどんいくぞ」 その後も2人のピッチング練習は続いた 日付が変わっていたのに気が付かない程に
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