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翔｢……聖に変な事させるな母上｣
母｢あら、でも聖ちゃんのエプロン姿に萌えなかった？｣
萌え…って母上……
翔｢……聖は元が良いから何でも似合うだろ｣
母｢そうよね～♪聖ちゃんみたいなお嫁さん欲しいわよね～翔♪｣
翔｢……早く飯をくれ｣
母｢ふふふ…はぐらかしちゃって…聖ちゃ～ん♪翔が早く聖ちゃんの手料理食べたいって～♪｣
母上…誰がそんな事言った
聖｢本当か翔!!!!なら早く私の愛妻料理を出さねば!!!!｣
ごめん聖…もうツッコミ所が多すぎてどうしたらいいかわかんないよ
翔｢……いただきます｣
聖｢翔召し上がれ!!!!｣
ツッコまないぞ…聖が隣で俺に｢あーん｣しようとしてるなんてツッコまないぞ…
母｢うーん…いつ食べても聖ちゃんの料理は美味しいわね｣
翔｢確かに美味いな…｣
食事中は聖が終始笑顔であったのが気になったがまぁいい…
翔｢…ごちそうさま｣
聖｢うむ、お粗末様だぞ!!｣
そう言うと俺は部屋に戻りﾄﾚｰﾆﾝｸﾞｳｪｱに着替えてから居間に戻った
翔｢聖…頼む……｣
聖｢うむ、任せてくれ｣
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