思ひつつ…

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『あ、ハァ…ま…ぁ…くん…』 まぁくんの熱く固いモノをナカに埋め込まれて、揺さぶられる。 「准…愛してるよ…」 興奮に掠れた声で囁かれる言葉… 『まぁ…ん…、ぉ…れも、す…すきぃ……あぁッ』 そこで、アラームの音に現実に引き戻された… 「あっ…ん、やァ…まさ、きぃ…」 「博ッ…愛してる…」 「んっ…ぁっ、ハッ…ぉれ、もぉ…まさ…ッ」 楽屋からもれ聞こえる声… 博と… まぁくんの声… …現実はこれ… 夢の中… 俺を抱いていた腕は… 博のモノ… 分かってても… また…今夜も… 夢に溺れる… 『准…愛してるよ…』            END
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