秋色の風

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秋色の風

「空綺麗だね」 どこからか聞こえた言葉に僕は空を見上げた 雲一つない青空が広がっていた いつの日か二人で見た空だった 今…僕の隣には君はいないあの日…僕らはすれ違い 別々の道を歩み始めた
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