料理小説

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ここは、おいしいスィーツがおいてある可愛らしいお店。 雰囲気もよく女性に人気であった。 >名はスィートカフェ@処   「軽く食べていくか?」 「う、うん・・・」 昼下がりもすすみ現在15時30分をまわったところ    このお店にまた客が来店。 カランカラン・・・ さらっとした艶やかな黒髪 決してむさくるしくない、でも長くてきれい。 なんとも色っぽい女の子。 名前は秋山澪。 女性がメインでいるお店に男と入る 少し照れくさいのかそれとも 化粧のせいか頬が少し赤い。 相手といえば、お世辞でもイケメンとは言い難い。 まぁ普通の青年。 ちょうど時間がよかったか人の気が少ない 陣取るのはもちろんお店の奥。     「今日も暑いね」 「そう、ね。」 ちょっと落ち着かないのかきょろきょろしては話の受け答えをする澪 「ふっどうした?落ち着かねぇな?」 「だ、だって恥ずかしいじゃん」 「おいおい、入りたいって騒いでたのお前だろ?・・」 前から行きたいという話はしていたが澪がいままで躊躇っていた 今日は覚悟をきめお店に入ったわけである。
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