始業式

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「ふああ……朝か…………さてと用意するか」 (今しゃべってるのは俺 宇佐美 雄太郎 「ウサミ ユウタロウ」) 「あっアイツを起こさないと……」 (アイツとは俺の妹だ、まぁ普通の人がみれば可愛いと誇れる妹だ) 雄太は妹が寝ている部屋の前に来た そしてドアをノックしようした時…… 「うーん……お兄ちゃん…………ダメだよ~、こんなところでそんな事……い、いやぁ……」 「オイ、何勝手に俺で妄想してるんだよ、アホか」 雄太はそうツッコミを入れながらドアを開けた
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