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(このままではやられる……こうなったら!!)
「てい!!」
ガッ!
「んにゅ?ぬふふ~残念でした~狙ったところとは違うよ~雄太ん」
小春はにやにやしながら言った
「いや狙ってねぇよ、最初から肩を狙ってたわ」
そう言って雄太は小春をどかそうとすると小春は嫌そうな顔をしてこう言う
「もっとイチャイチャしようよ~」
「するか!!って鷹志いるじゃん!いつの間に?」
玄関の前には鷹志が立っていた
「玄関開けた時から」
「だったらこいつを止めとけよ……」
鷹志は笑いながら
「困るお前を見るのが楽しいんだよ」
雄太は嫌味を言ってみる
「天性のドエスめ……」
「聞こえねぇなぁ……」
「このくそドエスが!!」
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