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この大手企業は、軽自動車しか取り扱わないメーカーとして有名で、チューニングが得意な涼太に、軽自動車のチューニングをしてもらおうというのがこの会社の狙い目らしい。
涼太 「いっ、いちおくごせんまん…」
涼太は息をのんだ。 今までこんな大金を目にしたことはなかった涼太は瞠目した。
涼太 「でも、俺にこんな大仕事ができるかどうか…」
池田 「大丈夫よ。 みんなはあなたを信じてるわ。 じゃあ、返事は今日とは言わないから。 明後日のこの時間にまた来ます。」
そう言うと、愛車のミラに乗り込み、早々と走り去って行った。
涼太 「業務…提携、かぁ…」
拓朗 「やったじゃん! 金ガッポガッポはいるじゃん!」
美保・剛史 「また金かよ!」
涼太 「でも、俺がデモカー作るんだろ…?」
剛史 「大丈夫だよ。 このガレージの評価は高いじゃねぇか。」
美保 「そうよ~。 うちの会社でも結構評判いいのよ~!」
拓朗 「俺なら提携するなぁ。 だって、お金g(ry」
剛史 「言わせねぇよ!?」
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