sec1

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寺西 「くそ… 負けた…??」 拓朗 「先輩、余裕ぶっこいてるからこんな目に遭うんですよ。 俺のプレオはその辺のスポーツカーに劣らない速さを持ってるんだよ。」 そう言うと、2人の元へ戻っていった。 美保 「拓朗やったじゃん!!」 剛史 「お前スゲーな! おめでとう!」 拓朗 「お、おう(笑) ありがとう!」 剛史 「もう帰ろっか。 あんな奴がいたんじゃ気分悪いしな。」 美保 「そうね。 走っても面白くないよ。」 拓朗 「よし! じゃあ飲みに行くか!」 美保・剛史 「昼間から!?」 拓朗 「当ったりめぇよ! ささ、いこいこ♪」 美保 「どんだけお調子ものなのよ…(苦笑)」 剛史 「これが拓朗だよな(笑)」
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