✂3章✂印✂

2/4
57人が本棚に入れています
本棚に追加
/80ページ
べおちんの記憶が、亞依羅の脳裏に焼き付いた。    亞依羅『そんな事が起きてたんだ‼  早く仲間探さないとだね!希羅羅、ちと喉乾いたから、飲み物ない?』    希羅羅『さっき、ちびりん薬局で貰った、朝鮮人参焼酎なら、あるょ⤴』    亞依羅『そんないいもん、持ってたの?早く飲もう💓飲もう💓』    桜の木の下で、宴会気分で二人ゎ、飲んでいた🎵   すると、通りすがりの男が近寄ってきた。    しんしん『なんか楽しそうだね🎵僕達も仲間に入れてよ🎵』 アリオン『なぜかツマミもってるょ⤴イカの姿焼き😁とカキピー』     四人で飲むことになった。    アリオン『その、手首にあるアザ、どうしたの?なんか、ウサギの形してるね。しかも二人同じ所にあるじゃん?』    希羅羅『生まれつきやねんなぁ🎵ねぇたん⤴』    しんしん『ん?ちょっと待って!どっかで聞いたことがある。ウサギの形のアザを持ってる3姉妹がいると……。その3姉妹ゎ、救世主………。』    アリオン『そんな大事なお方がこんな所で宴会してるわけないじゃん⤴⤴』    亞依羅『そうらょぉぉ🌀🌀🌀🌀🌀うちら二人姉妹だしぃぃぃ🌀🌀🌀🌀』   しんしん『それもそうだ😁ガンガンいこうぜ⤴⤴⤴』     そんな話をしながら、四人ゎ飲んだくれていた。    夜も更けてきたので、二人と別れ、亞依羅と希羅羅ゎ、宿を探すことにした。
/80ページ

最初のコメントを投稿しよう!