魔法の使える世界

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勇気「使えた…マジかよ…」 ???「驚いたよ…まさか科学世界の者がいきなり中級魔法を詠唱破棄とはね…」 勇気「はっ? 科学世界? 中級魔法? 詠唱破棄? 全くもって意味がわかりません…」 ???「やはり知らないとなると科学世界から来たんだな…」 勇気「それよりオッサンは誰だ?」 ???「オッサン言うな!」 ガツン! 勇気「痛ぇぇぇぇぇぇ!?」 ???「全く…俺の名はカイルだ! グリミゼルアカデミーの校長だ! 年齢23 独身だ!」 勇気「そこまで聞いてません…というか自分で校長の地位を教えても良いんですか!?」 カイル「君は何も知らないようだから大丈夫だ。」 勇気「なんて軽さ…」 カイル「多分、君は何か事件などで こっちの世界 ゙魔法世界゙ に来てしまったんだろう。」
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