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「1月26日。
今日は君の22歳の誕生日だね。
何かほしい物はある?
何でも言ってくれて良いからね。」
その時の君の表情、忘れないよ。
忘れてたのかな?
驚きと喜びがまざった表情。
そんな感じだったね。
「何もいらないよ。
強いて言うなら君がほしい。笑
ずっと君をみてたいよ...」
暫く考えて君は呟いた。
僕にある予感がよぎった。
…もうすぐなのかな?
そんなの嫌だ。
ずっとこのままで良い。
ずっとこのままで良いから君といたいよ...
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