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日を追うごとに君は弱っていった。
君のこんな姿見たくない...
どうしてこんなに辛い想いをしなきゃいけないの?
君はもっと辛いだろうけど...
こんな想いをするならもう恋なんてしたくない。
そんなことを想いながらも毎日病気に通った。
君の励みになりたかったから。
「なぁ、死ぬの...
怖い?」
言ってから後悔した。
そんなコト聞いちゃいけないよなって。
君は暫くうつ向いたまま何も話さなかった。
不安にさせたかな?
きっとさせたよね。
そんな衝動が俺の胸を刺した。
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