小説

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色褪せたノートの片隅に 書き捨てられた小説達 日付さえもうたれていない彼等が 今の僕にどこか似ていると感じるのは気のせいか 小説が書き手の未来を映す鏡だとしたら 今度は 主人公が幸せになる物語を描かなければならない
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