香澄ちゃん
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「それならお兄ちゃんの部屋に行ってみたら?」 由衣はそうアドバイスした。一人暮らしで不便な思いをしている初音のお世話をするように薦めたのだ。 香澄と名乗るその人はその言葉通りに今初音の部屋にいる。由衣は兄と二人きりを楽しむよりも兄の幸せを優先させたかったのだ。
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