呑み
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しかしです! 彼女がトイレに向かうときは左隣にいる人たちを一度全て通路側に出さないとトイレに行けないのです。 そうすることによって彼女がトイレから戻って来たときは・・・おお~っ!僕の前に座るじゃないですか!! これは凄い! 僕が今度は彼女の前に座れるのか!? 待ってました~っ! 早く彼女が戻ってくるのを心待ちにしていました。 しばらくしたら香織は戻って来まして予定通り僕の前に座りました。
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