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「「ママ~おかえりなさい。もう大丈夫なの?」」
杏と李が出迎えてくれた。2人の後ろには翔太と優太もいる。
梓さんは俺の腕の中にいる。点滴しかしてなかったんだから体力が回復していないからだ。
「心配かけてごめんね。大丈夫だから。」
「「良かった!パパ、ママと仲直りしたんだね。匠叔父さんが後で連絡してって言ってたよ。」」
「匠兄には私から連絡するよ、皇太。」
「いや、俺がする。子供達が世話になったし…。」
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