Jealousy!

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最近、良く斗真と遊ぶ機会が多くて、その日は斗真の家に泊まったのが原因だった。 斗「山下さ、付き合ってる奴いるんだっけ?」 智「うーん、いるよ?」 斗「は?マジ?だれだれ?」 何だよ…めんどくさい奴め。 普段からガキっぽいくせに酒が入るとガキっぽさ+しつこさが増してめんどくさい。 智「亮ちゃんと聖…」 斗「は?2人?すげー」 智「まぁ…」 言ってて恥ずかしくなってきた。 斗「んじゃあさ、相手1人くらい増えてもよくない?」 すると斗真は抱きついてきてそのまま床に寝転んだ。 智「ちょ…斗真っ…」 斗「いーじゃん、昔はあんなにいろんなことしたのに…」 ちょ…ここで、昔のこと出すなよ! 次の瞬間体がふわっと浮いたと思ったら持ち上げられてベッドに降ろされた。 智「斗真…」 斗「大丈夫…優しくするから…」 智「斗真っ…だ、めっ…」
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