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恋に制限なんてない。ただ振り返らない事 忘れる事教えてくれたね。こんな日がくることを 瞳から零れる一粒一粒が、君を忘れさせてくれる。傷つけるくらいなら、上手く騙して微笑んでいて。よくある恋の結末にも奇跡は起きるなんて信じさせて。傷つき苦しんだ夜は終わるから
波のように押したり引いたり繰り返す 傷つきたくない苦しみたくない
だから優しく上手に騙して微笑んで
約束して欲しい
最後まで嘘を突き通してね巡り会ったあの時のまま優しく微笑んで、そして消えていく それが終わりじゃなく始まりになるのだから
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