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★ ★ ★
そして、月曜日。
アカツキ実技学園――詳細はひとまず後日――の1年の教室。
「おぉいテルーバっ! 宿題見せてくれっ!」
テルーバは俺の名前。そして、メール送ったにも拘らず、上のようなことを叫びやがるのがランファ――銀髪に青の目――だ。
「いやだ」
「なぜだっ!?」
「メール送ったのにやらなかったのはお前だろ? 自業自得じゃねぇか」
しかし、このバカときたら、次のようなことをぬかしやがった。
「は? メール……って何?」
「吐くならもっとマシなウソ吐けや」
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