96人が本棚に入れています
本棚に追加
/158ページ
おかしい…おかしいぞ…何故主人公である俺が冒頭に入っていないんだ……?
今は登校中であり、平日である
未来「…?達彦さん?どうしたんですか?」
未来は二年で同級生だ。まあ、小中学校と一緒でまさか高校まで一緒とはな……まあ、一年も経てばどうでもいいことだが…
鳴子「またいつもの自意識過剰でしょ?」
こいつは一応三年の鳴子…部室でこっそり酒やらを飲んでいるのは内緒だ
凜「鳴ちゃんナイス!」
んでもって、このちっこいのが一年の凜
廉「言い過ぎだって」
んで、こいつが凜と双子の廉。気の小さいやつだが、いいやつだ
海翔「話が飛びすぎです。違いますよね?」
鳴子の同級生の海翔だ。上級生とは思えない奴だ
流歌「ちょっと!!置いてかないでよ!!」
こいつも俺の同級生の流歌だ。朝が弱いからいつも走って追いつく
っと、前置きが長くなったな
俺は紅達彦(くれないたつひこ)って言うよろしく
ってなんで俺がこんなところで自己紹介してんだ~!!
最初のコメントを投稿しよう!