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鳥居をくぐると長い石段が続いていたが、楠は気にせず上っている
楠
「~♪♪~~♪~・・・!!」
汗一つ掻かずに石段を上り終えると、真っ先に社内に逃げ込もうとしたが楠は足を止めてしまった
理由?神社の縁側で巫女さんをみつけたからですw
しかも、楠は巫女と目が合った模様
楠
「ごめんくださ~い」
巫女
「誰か来たわね・・・はぁ・・・めんどうだわ・・・」
巫女が立とうとすると楠がそれを制止し
楠
「すいません。道に迷ってしまったみたいで^^;お尋ねしますが」
楠
「『ここ』って何というところですか?」
巫女
「ここは博麗神社よ」
楠
「あっ、そういう意味ではなくてですね」
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