幻想郷入り

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一瞬、空気が張り詰めた 楠 「・・・『この世界』は何というところですか?」 楠は気づいていた・・・いや、知っていた ・・・『ここ』は自分がいた世界ではないということ ・・・『ここ』は隔離された場所だということ ・・・『ここ』は自分のものさしでは測れないということ 巫女 「・・・『ここ』は幻想郷よ」 巫女 「幻想郷にようこそ、外来人さん」  
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