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楠
「・・・もしかして、シロ?」
おそるおそる少女に尋ねてみる
?
「むぅ・・・もしかしなくても私ですよ。どうしたんですか、一体?」
楠
「人化してるぞ、お前・・・」
シロ
「・・・え?」
シロは自分の体を見ると手や足が確かにあった。そしてその手で自分の体を触っている
その時、近くから「キラッ☆」という音が鳴ったがシロは気づいていない
シロ
(・・・いつのまに)
シロ
「楠・・・どうしy・・・あれ?」
見上げると目の前にいたはずの楠がいなくなっている
シロ
「楠、どこにいったn」(さわさわ)
シロが言い終わる前に何者かが後ろからシロの体をさわっている
それも胸、腰、尻を中心に
シロは状況が把握できず呆然と立っている
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