ぷろろーぐ

1/2
32人が本棚に入れています
本棚に追加
/64ページ

ぷろろーぐ

西暦2015年、 8月22日、 午後14時03分。 40年前のベルカ戦争以来から友好国として互いに親ってきたユークトバニアとオーシア、それがユークトバニアの突発的な宣戦布告によって崩れさろうとしていた。 そして、宣戦布告した直後にオーシアの最東端のサンド島、最北端のノース島が狙われた。 自己紹介をしないとな、 俺はレイヤ-・カーク、 オーシア空軍第132航空師団ミリアド隊隊長。 コールサインはー 「おい、相棒!」 コールサインは、クラフト。 「知ってるか?」 「何をだ?」 「この記事見てみろよ」 「ふーむ、エースは3つにわけられる、『強さを求める奴』『プライドに生きる奴』『戦況を読める奴』か、」 「どうだ?相棒、為になったか?」 「ああ、おかげでな」 こいつはミリアド隊2番機のベルンハルト・ティオ、 コールサインはー [空襲警報!!空襲警報!!パイロットは全員スクランブル待機せよ!!] 「一体何なんだ?」 「わからん。とにかく行くぞ。」
/64ページ

最初のコメントを投稿しよう!