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その後寝室に移動し、一緒にベッドに入る。
「あぁ、抱き枕…」
ボソッと呟く##NAME1##。
「##NAME1##、おいで?」
両腕を広げ##NAME1##に呼びかける。
##NAME1##はそれに従う。
侑士は自分の胸にぴったりとくっつく##NAME1##を優しく抱きしめる。
##NAME1##も侑士の背中に手を回し、互いに抱き合う形になった。
(あ、侑士の匂いだ…)
##NAME1##は侑士の匂いに包まれながら、徐々に眠りに落ちていく。
##NAME1##のまぶたが完全に閉じる前に、侑士が優しく##NAME1##の耳に囁く。
「おやすみ##NAME1##。いい夢見ぃや」
##NAME1##が俄に微笑んだ。
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