*甘い歌*

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癒衣はいつも歌を歌っている場所に向かった。 すると、何故か人だかりができていた。 癒衣は思わずよぎった。 『神崎 輝』 人だかりに癒衣は向かった。 歌っている人をみたとたんに癒衣は時が止まったかのように体が固くなった。 そうなぜなら歌っていた人がまさに彼だった。 癒衣は彼をじっと見つめていた。
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