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彼の歌は癒衣の心に甘く響いていた。
そして彼の演奏が終わり癒衣は彼に近づいて言った。
「こんばんは!神崎 輝さん!」
彼は驚きながらも少し照れて癒衣に返事を返す。
「こんばんはー。えっと…あっ!」
何かを思い出した輝は言った。
「あの…名前なんて言うんですか?」
癒衣は少し笑って
「癒衣。椎葉 癒衣です。」
輝は癒衣の手をまたにぎり言った。
「えっとぉ~改めて挨拶するね。 俺は神崎 輝です。 輝って呼んでください。ストリートライブの仲間としてよろしくお願いします!!」
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