第一章 平和な時間

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今日も呆れ返る程平和なプププランド。 ちょうど山に面している森で、二つの球が何者かと戦っていた。 「シャドー!!そっちいったよ!!」 「任せて!!」 シャドーと呼ばれた灰色の球は、向かってきた小さな化け物を思いきり手に持ったハンマーでたたき落とした。 シャド「カービィ!!使い魔は全て倒せた?」 カービィ「もちろん!!この通りだよ。」 桃色の球は小さな腕で使い魔の居た方を指した。 そこにはもはや原型を留めていない無惨な使い魔が転がっていた。 シャド「…派手にやったね…(笑)」 カービィ「こいつらしぶとかったからこのくらいがちょうど良いんじゃないかな✨」 シャド「…まあ、そうかもね。」 シャドーはくすりと笑いながら言った。 カービィ「さてと、仕事は終わったし、早くメタナイト達の所へ行こう。」 カービィ達がその場から立ち去ろうとした時… ドオォォン!! カビ・シャド「!!!?」 シャド「何今の音!!」 カービィ「ダイナブレイドの巣からだ!!」 カービィとシャドーは音のしたほうへ走って行った。
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