51人が本棚に入れています
本棚に追加
ソドブレ
「卿!」
メタナイト
「ソードとブレイドか。どうした?」
ソード
「実は――…」
ソードが言いかけた時、外からものすごい爆発音が聞こえた。ワドルディの悲鳴も聞こえる。
ワドルドゥ
「怯むなー!侵入者だー!捕らえろ!!」
メタナイト
「行くぞ!ソード、ブレイド!」
ソドブレ
「はい!」
メタナイト達が声のした方へ行ってみると、そこには今にも攻撃を加えようとしている魔女の姿が。ワドルディ達が放つ槍も、ことごとく弾かれた。
メタナイト
「何者だ!!」
ドロシアソーサレス(以下ドロシア)
「私はドロシアソーサレス。ここに星の戦士がいると聞き付けてやってきた。」
メタナイト
「やはりカービィが狙いか。」
ドロシア
「あら?貴方カービィを知ってるの?」
メタナイト
「…知らない訳なかろう。」
[↑流石ストーカーww]
ドロシア
「ふーん。ま、いいわ。しかしこいつ本当に星の戦士なの?この期に及んでも寝てばっかり……一発お見舞いしましょうか?」
ドロシアが武器である筆を構えた。目線を追うと…そこには爆睡しているカービィが。
メタナイト
「カービィ…!!」
ドロシアが筆を振った。と同時に何か光線のようなものがカービィに向かって降り注いだ。
メタナイト
「カービィ!!」
ソドブレ
「卿!!」
最初のコメントを投稿しよう!