第一章 異変

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ソドブレ 「卿!」 メタナイト 「ソードとブレイドか。どうした?」 ソード 「実は――…」 ソードが言いかけた時、外からものすごい爆発音が聞こえた。ワドルディの悲鳴も聞こえる。 ワドルドゥ 「怯むなー!侵入者だー!捕らえろ!!」 メタナイト 「行くぞ!ソード、ブレイド!」 ソドブレ 「はい!」 メタナイト達が声のした方へ行ってみると、そこには今にも攻撃を加えようとしている魔女の姿が。ワドルディ達が放つ槍も、ことごとく弾かれた。 メタナイト 「何者だ!!」 ドロシアソーサレス(以下ドロシア) 「私はドロシアソーサレス。ここに星の戦士がいると聞き付けてやってきた。」 メタナイト 「やはりカービィが狙いか。」 ドロシア 「あら?貴方カービィを知ってるの?」 メタナイト 「…知らない訳なかろう。」 [↑流石ストーカーww] ドロシア 「ふーん。ま、いいわ。しかしこいつ本当に星の戦士なの?この期に及んでも寝てばっかり……一発お見舞いしましょうか?」 ドロシアが武器である筆を構えた。目線を追うと…そこには爆睡しているカービィが。 メタナイト 「カービィ…!!」 ドロシアが筆を振った。と同時に何か光線のようなものがカービィに向かって降り注いだ。 メタナイト 「カービィ!!」 ソドブレ 「卿!!」
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