第一章 異変

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―――デデデ城メタナイトの部屋 ブレイド 「卿。忠告してきました。」 メタナイト 「ご苦労だった。今、ドロシアソーサレスの能力等を調べていたところだ。彼女はなんでも絵画にすることが出来るらしい……というところまで分かった。」 メタナイトは、パソコンに向かいながら言った。(それより、卿ってパソコンいじれるのかね? ソードとブレイドもパソコンの画面を覗いた。 ソード 「……なるほど。」 ブレイド 「恐ろしい能力だな……ソード。」 ソード 「ああ。」 メタナイト 「ほかに第二形態があるとか、さらに他にも様々な能力があるようだ。カービィは今までいろいろな魔獣やボス敵と戦ってきたが、今回は…」 ブレイド 「今までのより段違い…ということですか?」 メタナイト 「そうだ。」
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