最終章

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俺は20歳になっていた。 久美子が亡くなって1年… 生きるという意味を探して生きて行こうと決意するようになっていた。 明るく笑うことは出来なかったが、なんとか生きて行く事は出来るようになっていった。  仕事にも復帰し、元気に、前を向いて今も生きている。  おわり
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