ある男の半生

後書き

ｺﾚにてこの解りづらいお話を終了とさせていただきます。

今現在26才の俺はなかなかバカに、狂ったように、がむしゃらに生きています。トラウマも多々あり、苦しいこともたくさんありますが、1日1日頑張って生きています。　

久美子が死んだ後何度も絶望に打ち拉がれ生きることも辛くなり、何度も死のうと思いました。
だけど、俺の存在を1人でも、必要としてくれている人がいる。
その人の為にも、命を無駄にせず生きて行こうと諭され、決意しました。　

これを読んだ人も、命を軽んじず、与えられた一生を、一生懸命生きていってください。　

最後に、久美子へ。　
キミがいなくなって早8年になります。
お前が最後にいった言葉、忘れずに、今を生きています。
いつか、きっといつか逢える時がくることを夢見て、1日1日頑張って生きて行くから、いつまでも見守っていてください。　

駄文でしたが、読んでいただいた方　ありがとうございました。