2009年5月8日

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その日、 家に帰って二人で話してみた。 泣いたり叫んだりはなかった。 以外と冷静で淡々と話しをする 私を見て夫が、 今どういう状況かわかってる!と 喝を入れた。 手術はしない! の一点張りだったけど 私だって事の重大さは わかってるつもりだよ! 取るか取らないか… 生きるか死ぬか… どっちかだよ。 道を決めるのは私… だけど私には一つ希望があった。 もしかしたら!って 会いたい人がいた。 私は賭けて見る事にした。 自分の体力と運を… その人に会いに韓国へ行く事を… その会いたい人とは…
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