2009年5月8日

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生理にしては二週間早くて 生理痛に似た腹痛があって… それが3日続いたとき やっぱり変だな~って 病院に行くことにした。 腹が痛いのと出血が止まらないのとで わりと早めに診察してもらえた。 1月に不妊で来てた病院だから 先生も同じ…じゃなくて、 漫画家のエビスさんみたいな オヤジだった。 (´Д`) 白髪混じりのオヤジのくせに インターンみたいに びびって内診されたあげく、 『あれ、ちょっと待って、 〇〇先生呼んできて』と軽く 看護師に促し、〇〇先生が やってきました。 『これなんですけど~ たぶんアレだと思うんですけど~ どうですか?』 …あんた、自分の診断に 自信がないのか?( ̄~ ̄)ξイラツ 「そうだな… とりあえずあっち回すか?」 あっち? あっちってどっち? 何・何・何? エビス先生ならまだしも、 呼ばれた〇〇先生も 何か怪しさがあるのかー? しばらく待って呼ばれたときは 隣の少し大きい病院を紹介され、 すぐに行くように言われた。 隣の病院は有名だけあって 人がたくさんいて 院長直々に診察してもらった。 あわただしくガヤガヤと 内診をして着替え戻って来ると 院長は神妙な面持ちで こう言った。 『卵巣に12センチの大きい腫瘍があります。 出血してるので詳しい検査がここでは出来ません。 この辺で婦人科一番の 共済病院を紹介しますから今すぐに行ってください!』 … … なんて? 卵巣に腫瘍? … … 『この腫瘍が悪性であるとガンなんですよ!』  … Σ( ̄□ ̄;) … そんなバカな 腹痛はあるけど元気だよ。 しかもまた病院行くの? 今日でいくら使ったと思うのさ~ブー 共済病院では手術がいっぱいで 明日朝イチで来て欲しいとのこと。 まさか私が病気なんてね~ と悠長に構えてた1日だった。
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