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アムニス「フェへへへへ、ビーファイターが３人とはのう…」
ジャグメス「笑い事か!!何としてでもガルーゾン様の命を受け地球を支配に…」
アムニス「わしにはにゃ、人間を混乱に陥れる事が出来る妖力兵おるからのぉ」
ジャグメス「だったら出してみな！」
アムニス「言われなくとも…ガルバや、出て来な」
そう言われ現れたのはマントを付け、指揮棒を持った妖力兵が現れた
ジャグメス「そんな貧弱な奴が……!!!」
ジャグメスが不満を言うと、ジャグメスの体は宙に浮かんだ
ガルバ「どうです？ジャグメス様、私の演奏は…」
あの指揮棒を下に下げると、ジャグメスは地面に落ちた
アムニス「いい具合じゃないておいでガルバ」
ガルバ「では、私は大演奏を」
ガルバは地球にワープした
ガイア・アカデミーでは、裂矢、五代、志穂が休んでいた
五代「ガルザールは最近来ないな…」
志穂「何か安心するよね」
裂矢「阿呆。油断すんなよ！」
その時だった
三鷹「ガルザールの反応…妖力兵です!」
五代「噂をすれば何とやらか」
そして裂矢達はバイクにまたがり、現場に向かった
「ビルが!!こっち来るぞ」
「何で空に…」
ガルバ「ビルは飽きたな…人を浮かべたいな…」
指揮を終えると、浮かんだビルは落ち瓦礫が人々を襲った
ガルバ「人が少ないな…ん？」
「お母さん？お母さん」
瓦礫に埋もれたのを助けようとした、女の子を見たガルバは指揮棒を振るったが
裂矢「ネオインプットガン バーストモード!!」
ガルバ「!!?ビーファイターか」
裂矢「妖力兵!何が目的だ」
ガルバ「貴様に語るか!!ガルメット!」
ガルバがガルメットを呼び、ビドル達が対峙した中…
「お母さんを助けて」
志穂「えっ？」
五代「あの瓦礫でか」
裂矢「二人はその娘の母親を頼む」
五代・志穂「了解!」
二人が女の子の母親を助けに行くと、ビドルはチェンジングソードを持ちガルメットに向かった
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