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迅『ん~やっぱうまいな~ここのコロッケは』
秋人『まぁ確かにうまいな』
何気に人気あるんだよな~ここ
…『やめてください!…』
『別にいいじゃねえかよ』
『もうやっちまおうぜ』
はぁ…
まだそんな事やってる不良いるのかよ…
迅『行くか秋人?』
秋人『あぁ行くぞ迅!』
見過ごすなんか出来ねえもんそれが女の子だったら尚更だ
秋人『すいません連れに手を出さないで下さい』
『ンだとコラッ!調子こいてんじゃ…』
迅『いいのかよあんた』
『なにがだよ!』
はぁ…めんどくさいな…
あんましやりたくないが仕方ない…
秋人『あんたら俺の連れに手を出したらわかってるんだろうな…』
そう少し怒りを込めて不良を睨み付けた
これで逃げてくれたらいいんだけどな…
『な…なんだよ!びびらずにやっちまえ!』
秋人『はぁ…やっぱそういくわけないか…迅!しばらく相手しといてくれ』
迅『おう!任せろ』
秋人『逃げるよ君!』
…『で、でもあの人が…』
秋人『大丈夫だ迅はやられねえよ』
『待ちやがれ!』
はぁ…更にややこしくなるぜ
仕方ないこうなったら…
秋人『ゴメン…担ぐわ』
…『え?ひゃぁ!』
俗に言うお姫様だっこでにした。
彼女が持っている物と一緒にな
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