第1話:見えない君

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迅『ん~やっぱうまいな~ここのコロッケは』 秋人『まぁ確かにうまいな』 何気に人気あるんだよな~ここ …『やめてください!…』 『別にいいじゃねえかよ』 『もうやっちまおうぜ』 はぁ… まだそんな事やってる不良いるのかよ… 迅『行くか秋人?』 秋人『あぁ行くぞ迅!』 見過ごすなんか出来ねえもんそれが女の子だったら尚更だ 秋人『すいません連れに手を出さないで下さい』 『ンだとコラッ!調子こいてんじゃ…』 迅『いいのかよあんた』 『なにがだよ!』 はぁ…めんどくさいな… あんましやりたくないが仕方ない… 秋人『あんたら俺の連れに手を出したらわかってるんだろうな…』 そう少し怒りを込めて不良を睨み付けた これで逃げてくれたらいいんだけどな… 『な…なんだよ!びびらずにやっちまえ!』 秋人『はぁ…やっぱそういくわけないか…迅!しばらく相手しといてくれ』 迅『おう!任せろ』 秋人『逃げるよ君!』 …『で、でもあの人が…』 秋人『大丈夫だ迅はやられねえよ』 『待ちやがれ!』 はぁ…更にややこしくなるぜ 仕方ないこうなったら… 秋人『ゴメン…担ぐわ』 …『え?ひゃぁ!』 俗に言うお姫様だっこでにした。 彼女が持っている物と一緒にな
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