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続いて、今度は青髪でアニメの痛いポスターを抱えたチビ女とピザオッサンが乗船してきた。
ピザオッサン「大丈夫かフローラ。ほら船に乗れるか?」
フローラ「うー☆とどかないー」
どうやらチビ女の名前はフローラというらしい。どーでもいいけど。
パパス「どれ、わしが手伝ってやろう」
親父がフローラの下半身を抱えて船に入れた。今さりげなくパンティ触ったぞこいつ!ロリコンめが。
ピザオッサン「おおすまんな。確かパパス殿だったね」
パパス「うむ。ではわしらは失礼しよう。行くぞタコス」
親父は俺を連れて船を降りた。船が出港した後、親父の野郎は港にいた人とお喋りをし始め、
パパス「わしはこの人と話があるから、適当に遊んでなさい」
とか言い出した。こんなちっこい港で何して遊べってんだよ?ふざけやがって。
とりあえず親父の側から離れたいので、俺は港から外へ出た。
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