俺タコス

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パパス「タコスー!!」 一番見たくないものが俺の名前を叫びながら出現した。 パパス「モンスターめ!とぅわぁ!!」 そいつは剣でプルプルしたゼリーを問答無用であっという間にズッタズタにして倒してしまった。 パパス「大丈夫かタコス。それホイミ」 親父は呪文を唱えて俺の傷を治してくれた。だが素直に喜べない。 パパス「外での1人歩きは危険だ。これからはお父さんから離れないようにしなさい」 それは嫌だなぁ。だってお前がうざいんだもん。 パパス「では行くとするか」 俺は親父から3メートル以上距離を空けながら不本意にも親父の後について行く。親父は時々振り返り、 パパス「どうしたタコス?」 と言っていちいちホイミをかけてくる。しつこいんだよ乳首露出狂!
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