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金髪のチビ女「私ビアンカよ。私のこと覚えてる?」
いや存じませんが。
ビアンカ「その時あんたはまだ赤子だったしね。仕方ないわ」
うっせぇなこの餓鬼。
ビアンカ「あんた6歳よね。私は8歳だからあんたより2歳お姉さんなのよ」
生意気に言うビアンカ。だから何だってんだよ?何がしたいんだこいつはよ。
ビアンカ「そうだ。私が本を読んであげる。あんた馬鹿そうだし」
ビアンカは本棚から分厚い本を取り出してきた。つーか誰が馬鹿だおいィ!!
ビアンカ「ええと…………そ…ら…に……えーと………く…せし……ありきしか…………………………………………………………………あーもう!難しくて読めないわ!この本は駄目ね!使えないわ」
馬鹿はお前だ。本のせいにすんな。
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