プロローグ

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「これで俺らのコンビも終りだな」 「あぁ…ユウは山梨へ。俺はブラジルだ」 「負けんなよ!」 「お前もな!」 「次会うときは…」 「代表だ!」 笹山中を引っ張ってきた加藤正広、覚雄介の二人。 この二人はやがて日本のサッカー界を引っ張っていく存在となる。 しかしそれはもう少し先の話。 この物語は舞台は山梨。 高校サッカーの聖地国立を目指すサッカー少年達の熱い物語へと移っていく。  
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