氷帝~宍戸~

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~宍戸視点~ 俺は隣りのクラスの女子に呼び出されていた。 女「あの…私宍戸君が好きです。」 宍「…悪い、今そういう事考えられないんだ。」 女「そっか…聞いてくれてありがとう。それじゃあ💦」 そのまま走って行った。 俺は教室に戻るために、廊下を歩いていたら、向こうの方で長太郎と西山が楽しそうにしゃべっていた。 ズキッ (なんだ?胸が苦しい) 俺は、この胸のもやもやがとれないまま部活をした。
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