229人が本棚に入れています
本棚に追加
~宍戸視点~
俺は隣りのクラスの女子に呼び出されていた。
女「あの…私宍戸君が好きです。」
宍「…悪い、今そういう事考えられないんだ。」
女「そっか…聞いてくれてありがとう。それじゃあ💦」
そのまま走って行った。
俺は教室に戻るために、廊下を歩いていたら、向こうの方で長太郎と西山が楽しそうにしゃべっていた。
ズキッ
(なんだ?胸が苦しい)
俺は、この胸のもやもやがとれないまま部活をした。
最初のコメントを投稿しよう!